漫画の服のしわの描き方はペンタッチで決まる!少女漫画と青年漫画

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あなたは「さべあ のま」というペンネームの漫画家さんをご存知でしょうか?

 

私は高校生の頃この、さべあのま先生がまだアマチュアで、同人誌レベルで
神保町の書店で、売られていた「シングルピジョン」
という個人作品集を購入しました。

 

そして、その作品集のストーリーや絵柄から、強い影響を受けたのです。
彼女の短編漫画は「女の子の気持ち」がテーマで、そして絵柄で言うと
ペンンタッチは細くて強弱が少ない、細い線で描かれていました。

 

なので、「人物 デッサン 描き方 漫画」
紹介した、私の「短編読み切り漫画」の「ヒロイン」も、
意識して、さべあのま先生のペンタッチを真似て「スクールペン」で描いたのでした。

 

ペンタッチで線の強弱は必要なのか?

 

まず以下の画像をご覧下さい。
線
↑クリックすると拡大画像になります。

 

これは、1984年の書き初めですので私が23才になる直前で、
まだY先生のアシスタントを務める前に描きました。
単なる「カケアミ」の練習ですがこの線は非常に細くて
均一に描かないと、キレイに見えません。

 

また「カケアミ」とは、人物の心理描写の絵の背景として欠かせない存在です。

 

・・・というわけでスクールペンでも、丸ペンでも良いので、
この「均一で細い線」を描けなければ、漫画家のアシスタントは務まりません!

 

「少女漫画」と「青年漫画」と「絵柄」は違うのか?

 

私が1984年2月から、1987年8月までアシスタントを務めたY先生とは実は、
私も単行本を買ったファンの一人で私が高校生の頃は、
少女漫画雑誌で人気の高い、少女漫画家でした。

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なので、大学を卒業して漫画家になるのか就職するのかを、
まだ迷っていた私に「週刊ヤングジャンプ」の編集担当者から
Y先生のアシスタントの話を聞いた時はそりゃあ、びっくらこきましたよ!

 

だって、私もファンの一人で超有名な大先生だったのですから!

 

・・・というわけで「少女漫画」の「絵柄」でも充分「青年漫画」は描けて
、しかも「カワイイ女の子」が描けるので、当時、あだち充先生が
「週刊少年サンデー」の「タッチ」で大ヒットを飛ばしたようにむしろ、
青年漫画では大歓迎なので、Y先生の描く漫画も、大ヒットしていたのでした。

 

漫画で服のしわの描き方とは?

 

・・・とは言うものの元々「青年漫画」を描いていた私が
「少女漫画」を描きたくなったので描く「絵柄」は、
「シンプルさ」を意識して描きました。

 

以下の画像を御覧下さい。
かわいいかっこうしてみたい
↑クリックすると拡大画像になります。

 

こ作品は私が1986年12月に描いた漫画家人生の遺作となってしまった
「かわいいかっこうしてみたい」の3ページ目です。
自分で言うのも何ですがこの時が、
私の「ペンタッチ」が最高に上手かった「絶頂期」でした。

 

特に1コマ目と4コマ目にご注目下さい。
真っ白な画面で、ペンの線だけで絵が描いてあります。

 

久しぶりに原稿用紙を見て、その「ペンタッチ」の上手さに我ながら、
びっくらこいてしまいました!...(^^;)

 

・・・というわけで「漫画で服のしわの描き方」の
お手本となると思いますので参考にして下さいね。

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PS:この記事も「起承転結の法則」で書いてあるのですが、分かって頂けたでしょうか?

 

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